バルミュゼットおめでとう!&今週のレース結果

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金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いをします。

☆日曜・東京12R 1勝クラス(ダ1400)バルミュゼット1着

前走は直線でなかなか前があかず苦労したものの、残り200から前を追い詰めての4着。内枠が完全に仇となった印象で、勝ち負けできる実力を示してくれました。鞍上はノルマン若手のエース・永野たけぞー騎手に手が替わり、52kgの斤量利もある中、5番人気8.8倍と意外に高いオッズの中で勝利を目指します。

抜群のスタートを決め、前へつけることも可能な状況でしたが、前走のような内で苦しむ展開を避ける意図なのか、余計な脚は使わず、少しづつポジションを下げるたけぞー騎手。4コーナーでは後ろから3番手、ほぼ最後方で回っていきます。

直線を向き、残り400でもまだ後方2番手。しかし、外を回したおかげで前方の進路は完全にクリア。あとは伸びるだけ、という状況を作ります。ここでたけぞー騎手が力強く右ムチをふるうと反応よく応えてグングンと加速。大外から一頭、明らかに違う脚色で前との差をグングン詰め、最後はセーフティーリードだった逃げ馬の脚が止まったところをきっちりと差してゴールイン。鮮やかな後方一気で待望の1勝クラス突破を決めました!

前走を振り返り、今回は外へ回して直線勝負と陣営は決めていて、たけぞー騎手とも意志一致されていたのでしょう。長い直線を存分に使って、上がり3Fはなんと34.9秒。この末脚、上のクラスでも十分に通用するはずで、この先が非常に楽しみです!出資者のみなさん、おめでとうございました!

 

日曜惜しかったのがフォンメイリー。抜群のスタートを決め2番手から。直線向いて逃げ馬を捕らえ先頭に立ったものの、外からわずかに差し込まれて2着。レースを重ねるごとにどんどん成績は上昇、次こそ勝利に手が届き、待望のノルマン×四位厩舎初勝利が見られるのではないでしょうか。

そして復活勝利こそならなかったものの大きな拍手を贈りたいのがデアリングタクト。ゲート内では落ち着かない様子だったものの五分のスタートを切って、中団外目を確保。パンサラッサが前半1000m57.6秒の超ハイペースで飛ばす中、デアリングタクトは抜群の手応えで3コーナーから4コーナー、外目をついて上がっていきます。

直線向いて、前ではタイトルホルダーが力強く抜け出して先頭へ立つところ、デアリングタクトは桜花賞のごとく大外から懸命に追い上げをみせ、最後の最後で前を走るディープボンドと馬体を併せたところがゴール。直後は「わずかに届かずか・・」と私には見えましたが、ストップモーションが映しだされると見事にハナ差とらえての3着。勝利こそなりませんでしたが、完全復活の素晴らしい走りをみせてくれました!

Twitterでアップしていたとおり、現地応援へかけつけた私しらべると。「タクト、がんばれ~!!!」「こうへい、いったれ~!!」とかなり叫んでしまいましたが、外から伸びてきたデアリングタクトを目の前で見ることができ、本当に感動。3着捕らえたところで薄っすら涙が浮かぶほどでした。レース後のノドの枯れた感じ、手足が痺れるような興奮、これぞ生観戦の醍醐味。馬券は当たりませんでしたが、勝利を信じてのものなので、まったく悔いなし。行ってよかったです!f:id:s-bellto:20220626231626j:image

5年程ぶりの現地GⅠ観戦でしたが、観客の多さは「従来のGⅠに戻ってきた」という感じ。ただ、大きく異なったのが携帯電話が非常に繋がりにくくなっていました。隙あればみんながスマホを眺める時代だからなのでしょうか。入場券にスマホのQRコードを使うなど、観戦に不可欠なものだけに改善をお願いしたいところです。備忘録的にあげておくと、私の携帯キャリアはドコモ回線のahamoなのですが、スタンドと芝生エリアの間の下記マップの斜線部分、ここだけ電波の繋がりがよく、たびたびここへ移動して、Twitterを確認していました。見上げるととスタンド端の屋上に携帯アンテナがあり好ポジションだったのかと思われます。他キャリアでは不明ですが、大混雑日の救世主となるかもしれませんので記憶の片隅にどうぞ。f:id:s-bellto:20220626223927j:image

バルミュゼットの勝利で3週連続の勝利達成。いよいよ来週からは本格的な夏競馬がスタート。夏はノルマンディーの季節、来週も頑張ってくれるでしょう!