クラリティスケールおめでとう!&今週のレース結果

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金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いをします。

☆土曜・東京7R 3歳未勝利(ダ1400)クラリティスケール1着

前走は中団から上がり2位の脚を使って4着、その前も末脚鋭く2着。いつ勝っても不思議のない素晴らしいレースを続けてきましたが、今回は直線の長い東京コース。脚質的に間違いなくプラスと思われる一戦だけに7番人気10.0倍は意外でしたが、鞍上に菊沢一樹騎手を据えて、初勝利を目指します。

スタートを決め、前へと出していきますが15番枠だけに無理はさせず、じわじわポジションを上げる程度にとどめて、2番手を確保します。

直線を向き、残り400を切ったところで逃げ馬を捕らえて先頭へ。同様に、直後にいた中団勢も脚を伸ばし、一気にクラリティスケールへ襲い掛かろうとします。残り300の手前、一樹騎手が渾身の右ムチをふるうとこれを合図にもうひと伸び。徐々に後続勢との差を広げ、最後は一馬身差をキープしたままゴールイン!デビュー5戦目、ついに初勝利を掴みとりました!

東京1400戦の15番枠、どのような戦略で臨むか腕が問われる場面でしたが、好ポジションを確保しつつ、無駄な脚は使わず、絶妙の手綱さばきで導いてくれた一樹騎手に拍手を贈りたいと思います。後述のレイデルマールも一樹騎手でしたが、先行が上手なジョッキーはノルマン的にありがたいですね。

余談ですが、ノルマン公式の「クラリティスケールが勝利しました」Tweetに対して、リツイートで『インスタ用に写真ください!』とおねだりリツイートするあたりも、なんともいい感じで、にやけてしまいました。それに「おめでとうございます」と今村聖菜騎手まで絡んでいて面白かったです(笑)

 

土曜に惜しかったのが障害未勝利戦のファイナルマズル。積極的にハナに立ち、終始2番手の馬が内から馬体を併せてきましたが障害を越えるたびに、ファイナルマズルが前に出る展開で飛越センスのよさが感じられました。最後の直線に入り、粘り込みをはかったものの後続からの追撃にあい、3着まで。平地時代と変わらぬ粘り強い走りで初の馬券圏内。本当に素晴らしい馬ですね!

ノルマン2020年産の先陣を切ったウィズアットダンス。直線を向いて少し進路取りに苦労をしたものの、前が開くと切れ味鋭く脚を伸ばして4着。ひとつ使った上積みは大きそうで、次走一気に一番星を掴んでくれる予感がします!

他にもアスリエルが剛腕・岩田パパ騎手の左ムチに応えて内からグイグイ伸びて4着。出走4頭がすべて掲示板圏内と素晴らしい土曜となりました。

日曜ではラミアヴィータ。数頭が競り合う中、迷うことなくハナを奪い切り、勢いそのままに直線で押し切りを図りましたが、最後の最後に外から捕まって2着。100点満点の騎乗だっただけに残念ですが間違いなく勝ち筋のみえた見事なレースぶり。続戦で次こそ決めてほしいですね!

続いてアースライザー。4コーナー最内で我慢し、直線を向くとロスなく外へと持ち出し、一気に前へと襲い掛かりましたがわずかに届かず3着。上がり最速タイの37.0秒で、あと少し直線が長ければ・・・と思ってしまう末脚だっただけに、こちらも函館開催で2勝クラス突破を果たしてほしいですね!

そして東京の最終ではレイデルマール。好スタートからハナを奪いにかかりましたが、ルーキー佐々木騎手が絶対に譲らない姿勢をみせて、ここは無理せず2番手から。直線でも脚を伸ばしたものの、東京の長い直線を活かした後続勢が一気に追い上げて4着。中央移籍から4戦、ここまで惜しい競馬ができるのは実力があるからこそ。待望の中央初勝利の日は近いと断言しておきます!

クラリティスケールの勝利は素晴らしかったですし、10番人気の4頭が掲示板内に入るなど、やはり「夏はノルマンディー!函館はノルマンディー!」といって過言ではないでしょう。来週は上半期の総決算・グランプリ宝塚記念ウィーク。この勢いで3週連続勝利、そして悲願の復活GⅠ勝利を掴みたいですね!