アイルビーザワンおめでとう!&今週のレース結果

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金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いをします。

☆日曜・新潟7R 1勝クラス(ダ1200)アイルビーザワン1着

前走は5番手から、前が止まらない展開の中でアイルビーザワンも脚を伸ばし続けて5着で久々に掲示板を確保。今回は松本大輝騎手との初コンビ、7番人気26.5倍でレースを迎えます。

スタートは若干遅れ気味だったものの、「絶対にハナを奪う!」と決めていたのか迷わず前へ。松本騎手の気迫に押されたのか競りかけてくる馬はおらず、先頭で3コーナー進入に成功します。

軽快なフォームでコーナーを回るものの、前半3F34.5と無理はしていない理想的なペース。そのまま先頭譲らず、4コーナーを回ります。

直線を迎え、直後を走るライバル達は4~5頭が横並びで虎視眈々。しかし、残り200を過ぎ、もうひと伸びしたのはアイルビーザワン。完全に抜け出すと差はみるみる広がり、最後は2馬身半差でゴール。先行勢では上がり最速36.9秒を繰り出しての完勝劇となりました!

持ち味を存分に引き出してくれた松本騎手、素晴らしい騎乗でした。そして、さすがの中距離ダート界のノルマン×アイルハヴアナザー。昇級後も前、前の競馬で楽しませてくれそうです。出資者のみなさん、おめでとうございました!

 

非常に惜しかったのが土曜のヴィクトリオーソ。強気に先行争いに加わり2番手から。直線で逃げ馬を競り落とすと独走状態に、「これはやった!」と誰もが確信したところで勝ち馬の猛追にあって3/4馬身差の2着。「勝ち馬、なんであの位置から届くの・・・」という感じで、相手を褒めるしかない競馬。ヴィクトリオーソ&永野たけぞー騎手は完璧だったと思います。この実力なら勝ち上がりは必然、次で決めてもらいましょう!

日曜に惜しかったのがクラリティスケール。中団前目からレースを進め、外を回して、しっかりと末脚を伸ばしたものの1馬身差の2着。初騎乗でしっかりと良さを引き出してくれた今村聖菜騎手、継続騎乗でクラリティスケール&ノルマン初勝利を果たしてほしいところです!

さらに未勝利戦での好走は続き、ラミアヴィータ。中団で我慢を続け、最後の直線、馬群の中からじわじわと脚を伸ばして、ラスト200を切って、もうひと伸び。混戦の3着争いを制して、見事に馬券圏内を確保しました。3走目&初の芝レースで一気に良化、次走へさらに期待が高まります!

そして、素晴らしい復活の走りをみせてくれたのが、GⅠヴィクトリアマイルのデアリングタクト。+22kg、馬体も少しふっくらで長期休養明けを感じさせる戦前でしたが、レースではスタート決まり、中団でじっと我慢し、内からワンチャンスにかけて末脚を伸ばして、勝ち馬ソダシから0.5秒差の6着。『現役最強牝馬』だと確信していますので、最良の結果とは言えませんが、持ち前の闘争心が衰えることなく、現状できるベストを尽くして、懸命に前へ食らいついてくれた走りに大きな拍手を贈りたいと思います。復活に尽力いただいた全ての方々に感謝、そして手綱を離さずデアリングタクトの復帰を待っていてくれた松山弘平騎手にも感謝。必ずや再びGⅠの頂点に立つ日がくると断言しておきます!

最後に最も感動したのが、本馬場入場。1枠1番ながら最後に馬場入りしたので、紹介アナウンスは18番の後となり、ラジオNIKKEIの小林雅巳アナは

『・・・そして・・・待ってました!よくぞ復帰してくれました!1番デアリングタクト、486kg、+22kg、松山弘平56kg!』

感情のこもった名調子が場内に流れた瞬間、大きな大きな温かい拍手が。テレビで見ていて、思わず涙がこぼれてしまいました。私自身は「非出資のノルマンディー会員」という立ち位置で当然のようにデアリングタクトを全力応援していますが、全ての競馬ファンからこれほどまでに注目され、愛されている存在なのか、と改めて感じる1シーンでした。この場面、地上波では流れていないかと思いますので、現地動画をあげられているお二人のyoutube動画にリンクを貼らせていただきます。素晴らしい動画をアップいただいたお二人に感謝です!


アイルビーザワンの勝利、デアリングタクトの復活、そして好走馬多数だった今週。来週もこの調子で勝利を積み上げていきたいですね!