今回は父産駒の芝ダ牡牝別成績。
2017年から2021年9月22日時点での5年合計成績です。
イメージどおりの馬もいれば、少し意外な馬もいたり、なかなか面白いデータかと思います。面白いところではプリンセスフローラ20の父モーリス。芝での活躍が目立っていますが、出走数あたりの勝利数をみるとダートでも十分にやれそうな感じがします。
ラフェクレール20の父ルーラーシップも同様に芝のイメージですが、ダートでもしっかり結果が出ていて、さすがキンカメ直系という感じです。
また、フルマークス20の父カレンブラックヒルは牡はダート、牝は芝とはっきり傾向が見えてきます。ただ3勝クラス以上の勝ち馬はおらず、最高成績がオヌシナニモノのダートOP2着。本馬が代表産駒となることも夢ではないかもしれません。ちなみに、我が愛馬アステルカーラはダート新馬戦勝利の唯一の牝馬だと今知りました(笑)
今回は以上です。牝馬&100口編は明日の夜お届け予定です。
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