今回は父産駒の近3世代クラス別成績・牝馬&100口編です。
出走数、勝ち上がり頭数、上級クラスでの成績などを見て、直近の勢いや期待度を探ってみたいと思います。牡牝セン馬、芝ダート障害すべての中央成績です。
目立つのがザッツザウェイ20&ピッツネイル20の父ゴールドシップ。勝ち上がり数はそこそこながら、GⅠに1の数字。初年度からオークス馬輩出、やはり魅力的です。加えてピッツネイル20は鮮やかな新馬勝ちのホワイトターフの全妹となれば人気は必至でしょう。
面白いところではフラワーロック20の父ダンカーク。出走数こそ少ないものの、勝ち上がり馬を出し、さらに上級クラスでも勝利をあげています。牡か牝か、芝かダートか、このあたりは後々見ていきたいと思います。
今回は以上です。次回は気になる兄姉馬について見ていきます。