【お詫び】昨日の第1弾の中で『ダートNo1のハービンジャー』と書いていましたが、ヘニーヒューズと勘違いしておりました。『牝馬に活躍馬の多いハービンジャー』と訂正させていただきます。失礼しました。
ノルマンディー2019年産3次募集検討の第3弾は父馬の直近3年成績についてです。
最上段が2021年の6月16日まで、2020年、2019年と続きます。1次と2次では2020年まででしたが、直近の3年としています。また、勢いを知る目的から芝・ダート・障害すべてを含む成績としています。
注目はデリキットピース19のキングカメハメハ。種牡馬晩年ではありますが、直近3年でも6位、7位、6位と安定感は抜群です。次回出てくるかと思いますが、牡馬に良績が偏っているとされるだけに、さらに期待度は上がります。
続いてはハロックライン19のハービンジャー。こちらも10位台で安定ではありますが、今年は22位と少し低迷気味。ディアドラをはじめ牝馬の大物が出る父だけに一発狙うのはありかもしれません。
同じく安定といえば、テーオーティアラ19のアイルハヴアナザー。このペースでいけば今年もきっちり40勝台となりそうな勢いです。
ワイントレイン19のMaclean's Musicですが、過去血統登録が3頭、中央出走が2頭となっています。その1頭サイモンハロルドが昨年に未勝利勝ち、今年に高知の交流競走と2勝クラスを勝利しています。
今回は以上です。次回は父馬の芝ダート、牡牝別成績についての予定です。