キトゥンズマーチ・リーピングリーズン・オルダージュおめでとう!&今週のレース結果

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春のノルマン祭り、キタ━(゚∀゚)━!!

 

金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いをします。今週は『おめでとう×3』です!

【今週の勝利馬】

☆土曜・新潟6R 3歳未勝利(芝1800)キトゥンズマーチ1着

ここまで4戦して最高4着。近3走は勝ち馬から1秒差以内ともう一押し、という内容。今回は若手騎手限定戦でしたが、吉岡先生は早々に坂井瑠星騎手を確保。先週まで通算150勝の坂井騎手とのコンビは、通算233勝の鮫島克駿騎手と並んで圧倒的アドバンテージ。ライバル馬を見渡すと2着経験馬もいるものの一長一短の混戦模様。7番人気15.6倍でレースを迎えます。

スタートは最内枠から五分の出。坂井騎手は躊躇なく前へと出していきます。序盤は荒れた内を開けながら先頭を走りますが、向こう正面でラチ沿いから1頭が上がってきて、3コーナーでは2番手。そのまま慌てずにポジションキープで直線を向きます。

逃げ馬は力尽き下がってくる中で、坂井騎手のゴーサインに応えてキトゥンズマーチは先頭へ。新潟らしく各馬が横に広がっての末脚勝負となりますが、渾身の左ムチで応戦。残り200、内から1頭・外から1頭並びかけようとしますが、馬上でダイナミックに追い続ける坂井騎手。最後は差を広げて2頭を振り切り、3/4馬身差で1着。見事に未勝利戦勝利を掴みました!

ポイントとなったのはやはり坂井瑠星騎手。ポジション獲り、流れに乗って、最後の追いっぷり。ライバル騎手に対して格の違いを見せつけてくれた印象です。それに応えたキトゥンズマーチもお見事、昇級後も期待できる素晴らしい走りでした。出資者のみなさん、おめでとうございました!

 

☆土曜・新潟12R 五泉特別(2勝クラス・ダ1800)リーピングリーズン1着

ここまで2勝クラス2着2回の堅実な走りを続けてきたリーピングリーズンでしたが、前々走はまさかの14着。それにより前走は理解不能の最低人気となったものの意地をみせて4着。それでも今回も6番人気15.5倍まで。言葉は悪いですが「ナメられた」評価といったところ。キトゥンズマーチを勝利に導いた坂井瑠星騎手とともに反撃のレースを迎えます。

スタートは五分。積極的に動く馬が複数いる中、坂井騎手は慌てずに馬群の外め6番手からレースを進めます。馬群が伸びたり縮んだり、外からまくり気味に上がる馬もいて出入りの激しい展開。リーピングリーズンは動かず、じっくりと構えたまま。4コーナー手前では5番手でしたが前を行く馬の様子と差から「ここで動かねば」と坂井騎手は判断したのでしょう。十分な手応えを保ちながら、4コーナーから追い出しを開始します。残り300、4頭横並びから内の馬が脱落し、3頭の争いとなるなか最も力強くアクションを起こす坂井騎手。半馬身抜け出すと後はそのままリードを保ってゴール。待望の2勝クラス勝利を掴んでくれました!

戦績を見返すと2勝クラス昇級初戦で2着に持ってきたのが坂井騎手。その時は勝ち馬に逃げきられてしまいましたが、ほぼ同じような競馬で今回は勝利。しっかり追って頑張らせるタイプの騎乗がリーピングリーズンにぴったりなんでしょうね。ノルマン×坂井瑠星×吉岡厩舎で1日2勝、素晴らしいです!出資者のみなさん、おめでとうございました!

☆日曜・新潟10R 邁進特別(2勝クラス・直1000)オルダージュ1着

2勝クラス昇級後も3着含めて差のない競馬を続けてきたオルダージュ。昨年10月の1勝クラス特別戦3着以来となる直線競馬、出資者のみなさんの中には待ち望んでいた方も多かった様子。外枠有利が定説の中で今回は7枠12番と絶好枠をゲット。鞍上は菅原明良騎手、2番人気3.7倍でレースを迎えます。

スタートは五分。ですが、さすがは快速自慢が集まる千直戦、ダッシュ鋭い馬が多数おり、後ろに控える形となります。それでも冷静だった菅原騎手、前を行く7枠&8枠の馬たちを見ながら、外ラチ沿いにポジションをとり、勝負どころへ向けて力を温存します。

1番人気タピオカが逃げ切りを図ろうとする中、オルダージュは少し内目に進路を変えて、抜け出すスペース確保へ動きます。残り200、進路はクリアもまだ5番手。万事休すかと誰もが思う場面でしたが、序盤からのハイラップがこたえて先頭タピオカは失速。オルダージュの鮮やかな伸び脚が前を捕らえて、クビ差離したところがゴール。見事な差し切りで3勝目をゲットしました!

直線競馬が始まった当初「前が飛ばしすぎて案外差しが届く」みたいな話を聞いたことがありましたが、まさにその通りの展開に。タピオカ騎乗の中井騎手には悪いですが、オルダージュの菅原騎手が一枚上手だった、といってよさそうです。今回の結果みると今後もどんどん直線競馬に使いたいところ。3勝クラス、あるいは格上挑戦でオープンでも、と夢は膨らみます。出資者のみなさん、おめでとうございました!余談ですが、ノルマン馬の直線競馬勝利は2017年8月のアペルトゥーラ以来、約4年ぶり。当ブログのおめでとう記事では初となります。

他にも惜しかったのが土曜のミラビリア。牡馬優勢が定説である障害戦において今回2着、3戦連続馬券圏内は立派のひとこと。4コーナーから最終障害の走りをみても勝利はすぐそこ。次走こそ決めてほしいですね!

そして日曜のバンクオブクラウズ。3番手からのレースで、前2頭が蹴り上げる砂をあび続ける厳しい展開。勝ち馬にこそ及ばなかったものの、3番手以降は完全に封じ込めて2着。勝って賞金加算したかったという声も多いですが、それでもリステッド戦2着は素晴らしい結果。安定感抜群の若きノルマン砂のエース、近い将来、大きなところを獲ってくれることでしょう!

悔しいレースもありましたが、久々の土日3勝でおおいに沸いたチームノルマンディー。この勢いで来週も祭り継続といきたいですね!

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