ファイナルマズル&ホーリーラインおめでとう!

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渾身の逃げ、丹内&ファイナルマズル!

絶妙のコース取り、松山&ホーリーライン!

金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いをします。

【今週の勝利馬】 

☆土曜・小倉8R 1勝クラス(ダ1700)ファイナルマズル1着

2019年5月に1勝クラスへ昇級して以来、馬券圏内に入ること7回。競馬場を問わず、どこでも堅実に走り続けてくれました。前走も積極的な逃げ、バテずに最後まで脚を伸ばしたものの惜しい2着。今回は丹内騎手に手が戻り、2番人気4.8倍でレースを迎えます。

スタートは五分。前に出そうとはするものの外枠が影響し、他馬にハナを譲るか・・・と思ったところで、丹内騎手は左ムチを一発。絶対にハナを取るという強い気持ちで直線を進み、1コーナー入り口で先頭を奪いきります。その後は前走同様にリズムよく、自らのペースで走り、手応えは上々。3コーナー手前では後続を引き離しにかかり、2馬身のリードを保って直線を向きます。後続が追い上げてくるかと思いきや、2番手以降はアップアップ。影を踏ませることなく、そのまま2馬身半差でゴール!これまでの惜敗が嘘のような、完勝で1勝クラス突破を果たしました。

今回のハイライトはスタート直後の攻防。これまで丹内騎手が騎乗したレースでは先団or中団前目からレースをしていました。岩戸先生から逃げの指示が出ていたようですが、前走の好走を踏まえてムチを入れてでもハナを取って逃げ切るイメージを持てていたということだと思います。ミーハディビーナの2019年7月以来、ノルマン2勝目となった丹内騎手。ノルマン仲間のTwitterでは正直さまざまな声が聞こえることが多いジョッキーですが、今日の勝利で一気に評価が高まったことでしょう。ナイス騎乗でした!そして、勝利を待ちわびた出資者のみなさま、おめでとうございました! 

 

☆日曜・小倉9R 1勝クラス(芝1200)ホーリーライン1着 

こちらも2019年6月に1勝クラスへ昇級して以来、馬券圏内に入ること6回。特に昨年夏の北海道では2着1回、3着4回と素晴らしい走りを続けました。が、裏を返せば、ルメール騎手をもってしても勝利まではあと一歩届かず。今回はノルマンのエース・松山騎手とのコンビで必勝体勢、2番人気4.6倍でレースを迎えます。

スタートは出たものの少し遅れをとって後方から。松山騎手がうながすと、徐々に推進力を高めて、3コーナーでは中団までポジションを上げます。開幕週だけに前半3F33.6秒と速いラップでレースが進む中、7番手で4コーナーを回り、直線を向いた時にはロスなく大外へ持ち出して前は完全にクリア、あとは脚を伸ばすだけという状況となります。

絶好馬場だけに誰もがバテることなく末脚を伸ばす中、最も鋭い脚をみせたのがホーリーライン。一完歩ずつ前との差を縮めていき、先頭に馬体を併せて、クビ差、前に出たところがゴール。悲願の1勝クラス突破となりました。

10着までが0.5秒差に入る大混戦レースでしたが、スタート直後後方から徐々にポジションを上げて、直線では誰もが取りたい最高の進路取り。初騎乗ながら、何度も乗っていたかのような絶妙な脚の使い方。3冠ジョッキー&年間127勝は伊達ではありません。2021年もノルマンの頼れるエースとなってくれそうです。次走もぜひこのコンビでみたいですね!出資者のみなさま、おめでとうございました! 

他にも土曜には芝替わり一変のデクラークが2着。勝ち馬が相当強い競馬だっただけに次走ですぐに勝ち上がりとなりそうですね。

リーピングリーズンが反撃の狼煙となる2着。早め抜け出しで見事な競馬をみせてくれました。こちらもすぐに順番がくるでしょう。

日曜にはチェアリングソングが3着。3勝クラスに上がっても、これまで同様の堅実な走りができるのは本当に素晴らしいです。近いうちに、3勝クラスの壁を打ち破り、オープン入りを果たしてくれそうですね、楽しみです。

今週はノルマンディーらしい堅実派の苦労人(馬)が結果を出してくれた、嬉しい週末となりました。2021年もどんどん勝ちを積み上げてほしいですね。来週も期待しましょう!

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