サンディレクションおめでとう!&今週のレース結果

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サンディレクションの実力×酒井学騎手の好騎乗、

45.6倍なんてなめてんじゃねーぞぉー!

毎週金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いができればと考えております。

【今週の勝利馬】

☆日曜・京都6R 1勝クラス(芝1600)サンディレクション1着

牡馬3冠制覇のかかる京都競馬場。しかし、我らノルマンの民には6Rで値千金の勝利が舞い込みました。前走は5着ながら0.4秒差、前々走は4着ながら0.0秒差。間違いなく勝ち負けできる実力があったにも関わらず、人気は11番人気の45.6倍。他に同クラス馬券圏内経験のある馬が複数いたとはいえ、いくらなんでも人気がなさすぎ。4戦連続となる酒井学騎手とのコンビで勝利を目指します。

スタートはしっかりと決め、迷わずに前に出していきます。内の状態が悪い中で、逃げ馬はラチ沿いを、2番手のサンディレクションと3番手のアトリビュートは内をあけて、馬場の中ほどを回っていきます。中団より後ろも内を回る馬、外めを回す馬が分かれて、馬群がギュッと詰まった非常に珍しい形でレースが進んでいきます。

3コーナーから4コーナーにかけても逃げ馬は内、2番手サンディレクションは中の位置取り。直線を向いても、酒井騎手はそのまま外を進路に選びます。コース取りの差で残り200mあたりまでは逃げ馬との差がなかなか縮まりませんが、馬場の悪いところを通ってきた影響が残り100で出て、逃げ馬はパタリと脚が止まってしまいます。そこをはかったように悠々と捕まえきったサンディレクション。勝利は我が手に・・・と思いきや、後方に控えていた3頭が猛然と追撃。最後は4頭が横に並ぶ形となりましたが先頭でゴール板を横切ったのは我らがサンディレクション!アタマ・ハナ・ハナの大接戦を制しての1着となりました。

内か、外か、難しい判断の求められるレース展開となりましたが、酒井騎手の抜群の位置取りとコース選択が光りました。それもサンディレクションの力があってこそ、素晴らしい勝利でした。わずか40口の選ばれし出資者のみなさん、おめでとうございました!

見せ場たっぷりだったのが、日曜東京のアンブローニュ。最内から理想的な先行策も直線では一旦外へ出すことに。力がなければ、このまま5着以下に・・・となるところでしたが、しっかりと脚を伸ばし続けて、残し100mで前2頭をかわして、最後は勝ち馬に迫ったところでゴール。惜しい2着であと20mあれば・・・、と悔しさも残りますが、この競馬ができれば間違いなく次走で決めてくれるでしょう。

土曜京都ではザベストデイがデビューを果たし、見せ場たっぷりの5着。直線を向いて、しっかりと脚を伸ばし、最後は3着まで届きそうな勢いがありました。今日の走りや血統からして、ダートに変えても、距離を伸ばしてもよさそうな感じだけに、近々の勝ち上がりを期待してよさそうです。

 

【余談】
菊花賞で見事に3冠達成を果たしたコントレイル、お見事でした。プレッシャーをはねのけて勝利に導いた福永騎手もすばらしいです。加えて、「やはり、この男、凄い・・」と思ったのがルメール騎手。終始、コントレイルの外にポジションを取り、プレッシャーをかけ続けます。「ノーザンの威信にかけて、3冠阻止の憎まれ役を買ってでたか・・」と思ったのですが、いやいやどうして。直線向いて、ガチンコの叩き合い。100%の力を出し切ってのクビ差は現時点での力の差と言えるのでしょうが、アリストテレス&ルメール騎手、競馬史に残る最高のレースを見せてくれました。

思い出すのがオークス、3コーナーから直線を向いてもデアリングタクトの外にぴったりの寄せて、外へ出させてもらえなかったのもルメール騎手騎乗のサンクテュエール。この男、敵には回したくないですね(笑)

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