ノルマンディー2019年産1次募集検討の第5弾は父馬の産駒における獲得賞金ベスト10の前編です。
上から本賞金の多い順で中央所属時に獲得した賞金となります。
目につくところではクラックコードの19のスクリーンヒーロー。モーリス&ゴールドアクターの2大巨頭を含め、1億越えが9頭。そのうち8頭が募集馬と同じ牡馬というのも期待が高まります。
オヒアの19のロージズインメイは超大物こそいないものの1億越えが7頭。こちらもすべて募集馬と同じ牡馬です。
オウシュウフリートの19のザファクターは、これまで4頭が外国産馬として日本で走っています。購入価格に見合っているのかは不明ですが、4頭中3頭が2勝以上しています。内国産としては初年度産駒ですし、未知の魅力にかけるのも面白そうです。
今回は以上、次回、後編をお届けします。