リュードマンおめでとう!&今週のレース結果

f:id:s-bellto:20190915230238p:plain


f:id:s-bellto:20190405173305p:plain

ノルマン・長距離ダート界の新星、爆誕!

毎週金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いができればと考えております。今週は3日開催のため、月曜に更新となりました。

【今週の勝利馬】

☆月曜・中山6R 1勝クラス(ダ2400)リュードマン1着

東京ダート2100で未勝利戦を勝ち上がったフリオーソ産駒のリュードマン。前走はさらに距離延長を図り、札幌ダート2400に出走。最軽量&最低人気の3歳牝馬が秋山稔樹騎手の見事な先行押し切りで勝利。リュードマンは正攻法で追い上げての2着と実力も適性もあることを示しただけに今回の1番人気3.4倍は必然。ただ、ライバル馬にも長距離を得意とする馬が集った中山ダート2400戦。戸崎騎手を鞍上に迎え、勝利を目指します。

スタートは五分。スムーズに前へ出していきますが、ここは長丁場、無理をせず3番手を確保します。1周目のゴール板を過ぎ、1コーナーへ向かうあたりではスローペースに業を煮やして他馬が接近し、馬群はギュッと詰まる展開に。リュードマンは5番手、馬群の中ほどを軽快に進んでいきます。向こう正面から3コーナーへ向かうあたりでは前も後ろも各馬の位置取りが目まぐるしく変わるアグレッシブな展開に。そんな中で他馬の動きを横目に、じっくりと構えていたのが1番人気のリュードマン。残り600の標識とともに、徐々に進出を開始します。手綱をしごきつつ4コーナーを回って、まだ5番手。直線向いて、馬群を割って伸びてくると残り200で戸崎騎手渾身の左ムチ2発。一気に抜け出すと、あとは軽めにムチをふるって、最後は2馬身半差をつけてゴール!人気に応える、見事な勝利となりました。

今回の勝利の立役者はなんといっても戸崎騎手。出入りの激しい展開の中、焦らずじっくり。そして印象的だったのが残り200からの左ムチ2発。この勝利馬振り返り記事ではよくムチの入れ方に注目するのですが、これほどまでに力強いムチは見たことがありません。一気に脚を伸ばした要因のひとつだと思います。ノルマン馬では通算4勝目となった戸崎騎手。短期免許の外国人ジョッキーが来日しづらい現状、戸崎騎手のような日本人トップクラスとのパイプはどんどん太くしていきたいですね。出資者のみなさま、おめでとうございました!

他にも惜しかったのが月曜のグラウシュトラール。初ダートがどうかでしたが、中団から上がり最速の脚を使うも前を捕らえきれずアタマ差の惜しい2着。コメントによると不利や落鉄があったようですが、それでも1.8倍の勝ち馬を相手に堂々のマッチレース。次走は1番人気を背負っての戦いとなりそうです。芝ダート兼用スプリント血統であるスウェプトオーヴァーボード産駒。この先が楽しみですね!

 

f:id:s-bellto:20200921225929p:plain

f:id:s-bellto:20200921225939p:plain

f:id:s-bellto:20200921230035p:plain