ノルマンディー2018年産2次募集検討の第9弾は所属予定厩舎のノルマンディー馬成績についてです。
着度数は地方を含む全成績です。厩舎はJRA所属時の最終厩舎ですので、その後に地方で勝利した場合は勝ち星は入っていても当該厩舎での実績ではない場合があります。収得賞金の有無で判断していただくとよいかと思います。
リーディング順位においては中位から下位の厩舎でしたが、ノルマンディー馬においては一定の成績を残してくれている厩舎が多いように思います。
実績最上位は【ピンキーカフェの18】の菊沢隆徳厩舎でしょうか。現ノルマン短距離界のエース・マリアズハート、そしてシークエルと結果を出してくれています。どちらも同じ牝馬なのも心強いですね。【エロージュの18】の牧厩舎、【シェイキットオフの18】の昆厩舎はノルマンディーおなじみですが、勝ち上がり馬多数なのは期待が高まります。昨日の記事のとおり、吉岡厩舎は今年開業したてで全て山内厩舎からの転厩組。ただ、この頭数がいくということはクラブからの信頼の証と言えるでしょう。
今回は以上となります。