ノルマンディー2018年産3次募集検討の第3弾は父馬の直近3年成績についてです。
個性的な種牡馬のラインナップであるからこそ、実力と勢いをを知っておきたいところ。直近の成績とリーディング順位をまとめてみました。最上段が2020年、2019年、2018年と続きます。勢いを知る目的から芝・ダート・障害すべてを含む成績としています。2次募集の記事では2019年12月1日まで、2018年、2017年のデータでしたので比較の際はその点を考慮ください。
昨年12勝と不調だった我らがマツリダゴッホですが今年は既に10勝。一昨年の24勝と同じくらいのペースに盛り返してきています。
ドリームジャーニーは勝ち星こそ少ないものの出走頭数を考えると勝率はなかなかのもの。明日ダービーに出走するヴェルトライゼンデの父でもあり、このような活躍馬になれるなら、と期待してしまいます。
ディープブリランテは今年こそ少し苦戦ですが中位安定。
ディスクリートキャットは2019年産が内国産としての初年度産駒。上記の表の外国産馬の父「Discreet Cat」としての成績は頭数が非常に少なく、参考外としてよいのではないでしょうか。
スピルバーグは2019年デビューが初年度ですのでまだまだこれから、といった様子です。
今回は以上です。