ノルマンディー2018年産募集の2次募集の早期割引期間が本日1/5まで。ポチり忘れなく、というところですが、今回の記事では今後の資金繰りを考える意味も込めて、次年度募集となる2019年産の岡田スタッド生産馬の一覧をお届けします。
網掛けありの馬が既にセールで売却済みです。
ディープ産駒、キンカメ産駒が1億弱で売却済み。そして新種牡馬イスラボニータの牡2頭が1000万円台となかなかの価格で売却済み。産地での評判がよさそうということなのでしょうか。牡・牝ともにイスラボニータ産駒はまだたくさんいるので、1頭くらいはノルマンディーにもラインナップされるかもしれませんね。
気になるところではキョウエイトルースの19はロードカナロアの牡馬。オメガフレグランスの19はロージズインメイの牡馬。スノースタイルの19はゴールドシップ産駒の牝馬。現時点でセール売却済みとはなっていないですが実績馬の弟妹となるだけに、庭先での取引が済んでいる可能性、今後のセールで高額売却の可能性も高く、我々の元にとは難しいでしょうね。この3頭で「岡田スタッド・プレミアムスターファンド」なんて作れば会員みんなで夢を追えて楽しそうですが、なんとかなりませんか社長(笑)
その他、おなじみの母馬の2019年産が誰の仔なのか、見ていても興味が尽きませんね。気が早いですが、2020年秋の1次募集が今から楽しみです!