地方交流競走の賞金

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昨日更新の「しらべるとの一口馬主収支報告」で触れていた、地方交流競走の賞金についてまとめておきたいと思います。先輩ノルマンディスト・他クラブ馬主の皆さんには常識かと思いますが、お付き合いください。

改めて、2019年6月までのルルドの収支はこちら。

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2019年6月18日に金沢競馬の地方交流競走・能登舳倉島賞で3着入線。¥2585の収入が計上されています。請求書によると、金沢競馬から頂いた賞金等は以下のとおりです。

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ですが、実際には2585円を獲得することになります。この差の2257円が「JRAからの補助金」です。その明細がこちら。

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金沢競馬から328円、JRAから2257円をもらった結果、今月収支の2585円プラスとなっている訳です。

この金額の算定方法ですが、地方交流競走の賞金について次のような規定があります。ノルマンディー公式HPからの引用、2019年1月現在のものです。

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・1着馬の本賞金:未勝利400万円、500万下600万円、1000万下 750万円(主催者規定の賞金+JRAからの補助金)

・2着以下の本賞金、出走奨励金はJRAのレース同様、1着賞金をもとに計算されます。

・特別出走手当の走破タイムによる交付制限の規定はJRAのレースと同じです
・出走奨励金は交付されません。
・地方交流重賞の場合、JRAからの賞金等の支給はありません。

 未勝利の交流競走3着の賞金は1,000,000円。この金額に足りない部分はJRAが補助金として出してあげるよということで、【金沢96,000円+JRA904,000円=1,000,000円】の賞金獲得となっています。それに特別出走手当が加算され、経費と税金を差し引かれた結果、1,034,570円を獲得、400口で分配した結果が2585円となっています。

当初、地方競馬なので「賞金は安いんだろな」と思っていて、このような補助金の存在を全く知りませんでした。レース結果は残念でしたが、収支的にはなかなか悪くない金額となっております。JRAさん、ありがとうございます。