ノルマンディー2017年産4次募集馬検討その4

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ノルマンディー2017年産・第4次募集馬の検討、その4です。

まずは2017年産の種付け時である2016年度の種付け料と頭数をしらべてみました。

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【注:前回の3次募集時も同じく種付け料をしらべたのですが、その時は2017年度の種付け料を記載していました。出産年より種付け年の方がより適切かと思いましたので、今回は変更しています】

スクリーンヒーロー、ブラックタイドが300万円で並んでいます。ただ、翌年になるとスクリーンヒーローは700万円に大幅アップしますので、そのあたりも織り込んだ落札価格、募集価格になっている印象です。一方、フレンチデピュティは50万円。ピーク時は800万円でしたので、晩年でかなりの下落です。が、一口49000円と非常にお高め。第二回で紹介したフレンチデピュティ×フジキセキのニックス効果なのか、あるいはトレーニングセール時の走りを評価されたのか。この価格になっていることをプラスに捉えることもできそうです。ちなみにこの年のフレンチデピュティは14頭種付けで産駒数はわずか3頭。激レアな存在です。

続いて、父馬の産駒成績と馬体重についてです。その中に募集馬の測尺時点での馬体重を濃い網掛けとし、その先の成長分を見越して+30kgまでを薄い網掛けとしています。

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シャインパーミットの17(父スクリーンヒーロー)は平均よりかなり重め。代表産駒モーリスが500kg~510kgの前後、ゴールドアクター・ジェネラーレウーノが500kg~480kgくらい。現時点で510kgですので、このくらいのまま体が引き締まってくれるのが理想的でしょうか。他3頭は平均的or若干重めの馬体重となりそうです。気になったところでは第3回でも取り上げたブレイディングゴールドリングの17(父Lemon Drop Kid)。明らかに体重が重いほど成績が上がっていますので、現在の476kgからいい感じで成長してほしいところです。

本日は短めですが、ここまで。次回で最終回となる予定です。