2019年上半期を振り返る【リーディング・前編】

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先週末に宝塚記念も終わり、競馬界は一区切り。各クラブの振り返り企画、2019年上半期版をお届けしてきましたが、最後におまけ編として2019年の各種リーディングをまとめてみました。順位は中央競馬の勝利数を基準としています。

まずはリーディング種牡馬。今年もディープインパクトが爆走中です。ロードカナロアが大健闘の2位、ルーラーシップも4位と躍進中。サンデー直仔&キンカメの時代から次の世代に移りつつある現状が見てとれます。

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続いては芝に限定したリーディング種牡馬。総合リーディングと大差のないメンツ・順位となっています。ただ、ここで順位を上げている馬は逆にダート勝利数が少ない訳で、ダート戦では注意が必要ですね。ディープ(芝112勝・ダート13勝ち、障害2勝)は誰もが知るところですが、ハービンジャー(芝41勝・ダート5勝)、ハーツクライ(芝40勝・ダート16勝・障害2勝)もなかなかの偏り具合です。

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そしてダート限定のリーディング種牡馬。ゴールドアリュール、サウスヴィグラスの常連組に対してヘニーヒューズが一角崩し。エンパイアメーカーも好調です。こちらも世代交代が徐々に進みつつある印象ですね。また、芝のイメージの強いロードカナロアですが、短距離ならダートでもしっかり走っています。ポストサウスヴィグラスとして今後どんどん順位を上げてきそうな予感がしています。

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続いて、障害限定のリーディング種牡馬です。レース数が少ないので傾向を見出しにくいですが、ステイゴールドがトップはイメージ通りですね。ダート系種牡馬には厳しいといえそうです。

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そして、母父馬のリーディングです。まだまだサンデーサイレンスの1強状態ではありますが、サンデーの直仔世代も多彩。この先、新たな黄金ニックスが見つかってくるのかもしれませんね。

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以上、長くなってきましたので、後編に続きます。