ノルマンディー2017年産3次募集馬検討その7

f:id:s-bellto:20190415232427p:plain

3次募集馬その7です。本日は毛色にスポットを当てます。が、実はこれまでの長い競馬ファン人生で毛色は一度も意識したことがありません。成績にも関係ないだろうと思っていたので、改めて確認したことすらありませんでした。新たな発見を目指して、まずは5年間の全レースと各年ごとの毛色別勝率です。

f:id:s-bellto:20190421191447p:plain

頭数の少ない青毛・栃栗・白毛を参考外とすると、毛色は成績とおおむね無関係といえそうです。若干、芦毛が高めではありますが。ちなみに新馬・未勝利に限定しても傾向は少しバラつきはあるものの、大きくは変わらずでした。

これを念頭に、3次募集馬の毛色と父馬産駒の毛色別成績をみてみます。

f:id:s-bellto:20190421214141p:plain

f:id:s-bellto:20190421214147p:plain

鹿毛・栗毛・黒鹿毛の主要3毛色の父馬6頭(青鹿毛のロージズインメイを除く)のうちショウナンカンプ以外の5頭が父と同じ毛色の馬が出走数・勝ち馬数・勝率とも高い傾向が見られました(毛色で多少のバラつきあり)。「種牡馬になれるほど優秀だった父馬の才能をストレートに受け継いでいる」ということなのかもしれませんね。

青鹿毛のロージズインメイは頭数自体が青鹿毛と他3毛色がほぼ同数で成績も差がない様子。毛色の遺伝について詳しく勉強しないとこの理由がわかりませんが、どの色でも特にプラス・マイナスはなさそうです。

募集馬の毛色の成績が網掛け部分になりますが、父と同じ毛色の3頭は一番成績がよく安心です。また、その他の馬でも遜色ない成績だったり、芦毛のサマーロコガールの17や、鹿毛ショウナンカンプの黒鹿毛産駒レイクミードの17は同色以上によい成績となっています。母数が少なく評価できないモントレゾールの17以外の6頭については毛色面でマイナス材料はない、という結論とします。

 

今回の3次募集馬検討ですが、皆さんの応援のおかげで第7弾まで続けてしまいました。他では取り上げないちょっと変わったデータが多かったかと思いますので、有名ブログさんの王道検討記事の補完的役割になれれば幸いです。

以前より当ブログをご覧の方には言わずもがなですが、私しらべるとは資金不足の為1年1頭出資で精一杯。とても3次募集で2頭目とはいきません。皆さんが狙いどおりの馬に出資できることをお祈りして、今回の検討記事を終わります。ありがとうございました。