【ルルド】剛腕求む!キンシャサノキセキ産駒しらべる.com(後編)

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昨日の記事の続きです。

ダート中距離でもある程度の出走頭数があり、そこそこの勝率があるキンシャサノキセキ産駒、どのような馬がいるのかとしらべていたところ、1頭の馬を見つけました。

netkeibaさんの競走成績をご覧いただくとわかるとおり、ダートの1600で1勝、1800で1勝、1900で2勝、2000で1勝のキンシャサ産駒を代表するダート馬です。ちなみに、厩舎はルルドと同じ杉山厩舎所属の現役馬、3歳違いの兄弟子です。この馬のデビューからの成績を見て、かつレース動画も見てみたところ

【デビュー戦(京都芝1600・12頭)】そこそこのスタートから中団につけるも、3コーナー当たりからじりじり後方へ下がり大差のブービー11着。

【2戦目(京都ダ1400・16頭)】そこそこのスタートも行き脚がつかず最後方。直線はしっかり伸び、上がり2位の末脚で8着。

スタートは出るのにスッとポジションを取れない感じがルルドにそっくり。さらに、ダートではしっかりいい脚を使って差し込めるのも先日のルルドとそっくり。成績自体はルルドの方が上ですが。そして、ストライクイーグルの3戦目。

【3戦目(京都ダ1800・15頭)】鞍上は2戦目と同じ短期免許のフォーリー騎手。そこそこのスタートを決め、その後、目一杯に手綱をしごき続けます。スタートからゴールまで1800mずっとしごきっぱなし。道中、鞭を入れる場面もありました。その甲斐あってポジションは3・4番手、4コーナーあたりでは余力なしかとも思える手応えでしたが、そこからも剛腕フォーリー騎手が追いまくり、数頭の競り合いを制して1着でゴール。見事、未勝利勝ちを果たしました。

芝デビューからダート1400、そして距離延長&剛腕で勝利。ルルドの近い将来がみえたような気がします。母系の血統はまったく異なりますが、同じキンシャサ産駒、杉山先生もきっと同じようなイメージをお持ちではないかと思います。ちなみに、ストライクイーグルはその後も行き脚はつかない&上がり最速に近い末脚を使って好走、といったレースを繰り返し、オープンまでたどり着きました。1600万勝利時の内田騎手の騎乗とそれに応える勝負根性むき出しのストライクイーグル、なかなか迫力がありました。

素晴らしい兄弟子の背中を見ながら、ルルドもどんどん力をつけてもらいたいと期待しています。次走、どのようなレースを選択し、誰が乗るのか、要注目です。