ノルマンディー活躍馬のデータ その1(基本情報・血統)

ここまでいくつかデータを取り上げてきました。が、どれを決め手にすれば当たり馬に出会えるのでしょうか。作った本人ですが、私にはわかりません(笑)

ということで、ノルマンディーで活躍中の諸先輩馬の皆さんから学びたいと思います。ここがポイント!と思えるデータが見つかると信じて。

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獲得賞金ベスト10を抽出しましたが、クラブを引っ張るレジェンド達ばかり。この募集価格でも賞金1憶超えの可能性がある、というのがノルマンディー最大の魅力ですね。

  • 注目点ひとつめは生産牧場。皆さんご周知のとおり岡田スタッド産が9頭と圧倒的です。頭数自体が多いので当然でもあり、今後はセール馬・他牧場生産馬も増えてくるかとは思いますが、やはりノルマンディーの本家本流。無視できない要素の一番手です。
  • コース適性を見ると芝馬7頭、ダート馬3頭。社台系の強い芝の方が不利かと思いきや、頭数では芝が上。一方で1,2,4位がダートで賞金1憶超え。甲乙つけ難し、どちらでも狙いは立つといえそうです。
  • 生年月日を見ると、生まれ月に決定的な特徴はなさそう。3歳クラシックの勝ち馬のデータによると3、4月が多いですが、そもそもの出生頭数に比例している傾向が強い様子です。我が愛馬のルルドも5月の遅生まれですが、それに応じて、じっくり乗り込んで仕上げる方針のようですので、生まれ月での優劣は意識しすぎなくてよいかもしれません。

 

続いて、血統を見ていきます。

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ノボジャック、ヴァーミリアン、メイショウボーラーでベスト10入りはさすがノルマンディです。全体を見渡すと、父はサンデーの孫が5頭、うち4頭を占めるマツリダゴッホ祭りです。その4頭の母父はミスプロ系のヘクタープロテクター、トニービンのジャングルポケット、ノーザンダンサーに繋がるフサイチコンコルドとペンタイア、と多彩な組み合わせ。そこで、2017年産募集のゴッホ産駒を見ると、チェアユーアップの17が母父エアジハード、ラインレジーナの17は母父サクラバクシンオー。

ん?ここで気づいた方は血統通。

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両者の父はサクラユタカオー、しかも母系にノーザンテーストが入ってくるところまでそっくりなんです。牡牝は違えど両募集馬とも岡田スタッド産。となれば、偶然であるはずもなく、この配合に勝算あり!との確固たる自信を感じます。「マツリダゴッホを持ってこそ真のノルマンディスト」なんて声も聞きます。今年は私も、と出資候補の2頭です。