ノルマンディー2018年産1次募集検討の第12弾は父馬の体重別成績の後編です。
各父馬の産駒における出走時馬体重別の成績をまとめました。期間は産駒デビューから先週末9/29までの全成績とし、牡・牝で分けています。また、測尺時点での馬体重を濃い黄色、そこから成長分を考えて+30kgまでを薄い黄色に網掛けしています。現時点でデビュー後の馬体重を予想するのは困難ですが、およその目安にしてもらえるとよいかと思います。
牡馬編と同じく、おおむね順調に成長すれば、各父馬において出走数・勝利数の多いホットゾーンに入る馬体重になる馬が多そうです。目についたところでは父アイルハヴアナザーの【ディスティンダリアの18】と【バチスタの18】。少し軽めのタイプとなりそうです。
絶好調中の父キズナの【ミスサイベリアの18】はデータが少ないながらも平均的な馬体重となりそう。現役時500kg超だったホッコータルマエの【ボンジュールメロンの18】は現時点で472kgとかなり大きくなりそうな気配。立ち写真もなかなかの迫力ですね。
今回は以上です。このデータとともに、立ち写真、そして今後出てくるウォーキング動画も見ながら絞りこみたいですね。