#デアリングタクト おめでとう!&今週のレース結果

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ある人は言いました。「土曜15:00発走、その末脚に全世界が驚くことでしょう!」と。

 

見たか、これがデアリングタクト! これがノルマンディーじゃ~!

 

毎週金曜に「今週の出走馬」、日曜に「今週のレース結果」、勝利馬が出た時にはレース内容を文字に起こして、勝利の余韻に浸るお手伝いができればと考えております。では、今週のレース結果です。

 

【今週の勝利馬】
土曜・京都10R エルフィンS(リステッド、芝1600) デアリングタクト1着

残り200の豪脚で一気に差し切った新馬戦、連闘での1勝クラス戦も検討されましたが、一旦外厩へ。年が明け、栗東へ戻り、きさらぎ賞との両にらみでしたが杉山先生が選んだのは牝馬限定のエルフィンSでした。

12頭と少頭数ながら、さすがはリステッド戦、強敵が立ちはだかります。キンカメ×シーザリオのファーストフォリオが1番人気・3.0倍。ディープ×シンハリーズのライティアが2番人気・4.0倍。ノーザンファームの本流中の本流の超良血、そしてキャロット所属の超高額馬2騎。我らがノルマンディー、デアリングタクトは4.8倍の3番人気、鞍上は引き続き松山弘平騎手で真っ向勝負に挑みます。

スタートは若干立ち遅れたこともあり、無理をせずに後方からの競馬を選択します。道中も後方外目でじっと構えて、ライティアを内に見る感じでリズムのよい走りをキープします。3コーナーから4コーナーで徐々に馬群がかたまってきますが、デアリングタクトはまだ動かず。4コーナーを回ったところで後方3番手の大外の進路を取ります。

直線を向いても、まだステッキを入れずに余裕たっぷり。にも関わらず、抜群の伸び脚をみせるデアリングタクト。松山騎手が最大のライバルと見ていたであろうライティアを馬体を併せる間もなくかわし、同時に内の逃げ馬もかわしきって先頭へ。ここで右ムチ一発が入り、さらなる伸び脚。グングンと差を広げ、2着ライティアに4馬身差をつける圧勝でゴール。2020牝馬クラシック戦線に超新星が誕生した瞬間であります。

私しらべるとの正直な感想としては『やれるとは思ってた。が、まさかここまでだったとは!強い!強すぎる!』驚き以外ありません。2戦連続でラスト3ハロン加速ラップのレースをあっさり突き抜ける末脚、そしてウォッカ以来となる1分33秒台での決着。ノルマンディー界隈だけではなく、既存の競馬紙、スポーツ紙でも大きく取り上げられる存在へと飛躍しました。

レース前、Twitterである方が「クラシックの末席へ滑り込め!」と控えめにおっしゃっていましたが、「桜花賞の主役はデアリングタクト!」になれる存在だと私しらべると断言しておきます。

ここからチューリップ賞あたりを一叩きするのか、はたまた桜花賞直行となるのか、杉山先生なら状態を冷静に見極めたうえで最善を選択してくれることでしょう。出資者の皆さん、おめでとうございました&感動をありがとうございました。僭越ながら、一緒に大きな夢を見させてください!

他にも惜しい2着が多数。好スタートから番手の積極的な競馬であと一歩だったカグラヒメ。障害らしからぬ混戦の馬群から最内で鋭い伸び脚をみせたアーネストホープ。最後の直線10頭ほど横並びの大混戦を残り200から猛然と追い詰めたアレス。そして9歳セン馬とは到底思えない、後方からの大外一気で大波乱を演出したイオラニ。どれをみても「これがノルマンディーじゃ~!」と再び叫びたくなる素晴らしいレースばかりでした。

 

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